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こんにちは、ポケットコンシェルジュ編集部です。
ステーキや鉄板焼きのお店でお肉を食べるときに付いてくるステーキソース。お店によってさまざまな味があり、お肉だけでなくソースを味わうのも楽しみのひとつではないでしょうか。

食べ歩きをしている方はお気づきかもしれませんが、実は、東日本と西日本でステーキソースの味が微妙に違うようです。よく東と西では、うどんやそばの汁や出汁の味が違うと言われています。東は色が濃く鰹だしがメインのしっかりとした甘めの味付け、西は昆布だしをベースにした黄金色であっさりとした味のものが多いでしょう。

そんな食文化の違う東日本と西日本のステーキソースは、どんなものがあるのかみていきたいと思います。

 

Index
1.ベーシックなステーキソースとは?
2.東日本と西日本のステーキソースの特徴
3.様々なステーキソースでお肉を楽しむ

 

ベーシックなステーキソースとは?

東日本と西日本のステーキソースをみていく前に、そもそもステーキソースとはどんなものなのかをご紹介します。

・基本的な材料:野菜・果物・ビネガー・スパイス

これらの材料からできたステーキソースは、欧米でお肉を食べるために作られた調味料で、なかでもアメリカで人気の定番ソース「A1ソース」などが有名です。日本でも多くのファンがいるA1ソースは、沖縄のステーキハウスなどに必ずといっていいほど置いてあるので、見たことがある方もいるかもしれません。そんなアメリカンなイメージが強いA1ソースですが、イギリスのBrand社が作っているというのは意外です。

・味:酸味が強くスパイスが効いている

ステーキソースのベーシックな味付けは、ウスターソースに似ているともいわれています。ビネガーがしっかり効いた酸味が強めな味は食欲を刺激し、果物の甘味とスパイスの風味がお肉の味を引き出してくれるというわけです。

 

東日本と西日本のステーキソースの特徴

東日本と西日本のステーキソースの味の違いとは?どのような特徴があるのかみていきましょう。

ソースに関してひとつ知っておきたいポイントは、東日本と西日本で家庭の食卓に置いてあるソースの種類が違うこと。東日本はドロッとして少し甘めの「中濃ソース」、西日本はサラッとした辛口めの「ウスターソース」が家庭の定番ソースとして愛されています。これは地域の味の好みとともに、東日本と西日本で展開している製造メーカーが違うことも関係しているようです。

・【東日本】酸味と甘みのバランスが取れたステーキソース

一般的に東日本では、濃い目の味付けが好まれる傾向があるため、「中濃ソース」のような甘味があり酸味とのバランスが取れたステーキソースが多いのではないでしょうか。

東日本はどちらかといえば牛肉よりも豚肉を多く食べるエリアですので、ポークソテーなども多く食されています。味付けは、デミグラスソースやポークケチャップなどの甘辛いソースが人気です。

・【西日本】スパイスが香る辛口ステーキソース

ステーキの代表的なお肉である牛肉やブランド牛を多数生産しているのが、西日本エリアだというのをご存知だったでしょうか。総務省が発表している家計調査からも牛肉消費量の上位は西日本のエリアが占めています。

牛肉を多く消費することから、欧米のようなスタンダードな味付けのステーキソースに近いソースがメインで食べられているでしょう。ウスターソースの発祥である関西らしく、スパイスの効いた辛口が好まれているようです。

また、最近では東日本や西日本に関係なく、日本人好みの醤油ベースのステーキソースを提供している店舗も少なくありません。

RRR bistro(トリプルアール ビストロ)

六本木駅より徒歩2分。アクセスの良い歓楽街に位置する、国産黒毛和牛の熟成肉とプレミアムワインをリーズナブルに楽しむことができるステーキレストラン。メインのステーキは神戸牛等の希少でプレミアムな牛肉を使用しており、ステーキと最高のマリアージュを演出してくれるヴィンテージワインやプレミアムシャンパーニュなどを、都内随一の破格プライスでリーズナブルに楽しむことができる。

プレミアム 听 (ポンド) 祇園店

「听グループ」が満を持してオープンした鉄板焼ブランド『プレミアム听』の二号店が京都祇園にオープン。湿度や温度などを徹底管理した環境を備えた熟成庫の中は、ナッツのような芳醇な香りで満たされ、焼けば引き立つその香ばしさは、一度食べたら、忘れられない味わいだ。

 

様々なステーキソースでお肉を楽しむ

ステーキを食べるときの味付けは、スタンダードなステーキソースだけではありません。他にも様々なステーキソースや味付けがありますので一部ご紹介します。

・和風ソース
先にも述べましたが、定番のステーキソースになりつつある醤油ベースのソース。ほんのり甘めのものから酸味のあるぽん酢まで。ソース単体の他に大根おろしなどと一緒にいただくことも多いでしょう。薬味としてシソをちらしても、さらに味が引き立ちます。

どんな部位のステーキににも合い、やっぱり醤油が入っているソースは日本人の口に合うので、お肉がどんどん進んでしまいそうです。

・玉ねぎソース
すりおろしたり、細かく刻んだりした玉ねぎがメインの醤油とニンニクを使ったパンチの効いたソースです。玉ねぎの甘味がお肉の味を引き出し、刻み玉ねぎが入っている場合は、シャキシャキとした食感も楽しめます。

玉ねぎはなにかと体によい成分を含んでいるため、ヘルシー志向の方に人気です。肉の部位も霜降りから赤身まで幅広くマッチします。

・赤ワインソース
赤ワインとバターに醤油のアクセントが効いた洋風ソース。フレンチのようなちょっぴり大人の味付けです。程よく脂が乗った牛肉に合います。

・BBQソース
バーベキューソースなんてステーキには邪道じゃないの?なんて思う方も多いかもしれません。しかし、トマトケチャップ系の甘めのソースは、やっぱりお肉に合うんです。お子さまと一緒にステーキを食べるときに選んでみてはいかがでしょうか。

脂少なめの牛肉といただくのがおすすめです。

・ガーリックバター
ステーキソースというよりは、風味付けに近いのがバター系のソース。塩コショウをした王道ステーキに、ガーリックが練り込まれたバターを溶かすとバターのコクとニンニクの香りが食欲をそそります。

バターがリッチな味わいなので、淡白なヒレなどの赤身肉との相性がいいでしょう。

バター系では、レモンバターなどもコクの中に柑橘系のフレッシュな酸味が広がる味付けが女性を中心に人気です。

・【番外編】フルーツソース
リンゴやベリー系のジャムやフルーツソースをステーキに付けていただきます。お肉の種類は、牛肉よりもカモやラムなどの少し個性的なものにピッタリです。

まとめ

ステーキソースといっても地域や食べ方、お肉の種類で様々な組み合わせがあります。

自分が住んでいるエリア以外の味付けを食べることは、意識をしてみないとなかなかチャンスがありません。ですので、今回ご紹介したステーキを参考にしていただき、関東の方は関西を、関西の方は関東の味を試してみるのがおすすめです。

いろいろ試してみて、ステーキを食べる際には、お肉の部位やシーズン・タイミングにあったソースを選んで、ベストマッチの組み合わせでステーキを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【文】伊藤はな

 

銀座みやま

オーナー・三宅氏が大学時代を過ごした長崎の素晴らしい食材に親しんでもらいたいとの想いから、2006年に銀座でオープン。金串で刺し炭火で炙ることでうま味を濃縮した「壱岐牛の炭火焼きステーキ」は、ぜひとも味わって頂きたい一品。長崎にいるかのような極上の食体験を、銀座で経験してみてはいかがだろう。

 
 

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