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訪れた国は60ヶ国
世界の美食を極めた本田 直之氏がおすすめする
レストラン10選

人生=旅。
60か国を巡った実業家&グルメな本田直之氏

これまで訪れた国は60ヶ国、200都市を超える旅人にして実業家。屋台・B級から三つ星レストランまでの食を極め、サーフィンやトライアスロンを楽しみつつ、著名シェフのコラボディナーなどのプロデュースも手がけるうえに明治大学・上智大学非常勤講師まで務めるという多忙極まる生活を送る。(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエの資格も持つ。

著書にレバレッジシリーズをはじめ、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「オリジナリティ」他多数 、著書累計300万部を突破している。

「トップシェフが内緒で通う店」を
食べログマガジンで連載

食べログマガジンにて、The Tabelog Award ゴールド受賞店のシェフたちが内緒で通う店を聞き出す「トップシェフが内緒で通う店」を執筆。トップレベルのシェフたちが人知れず通う店とはどんな場所なのか?
食に興味のある人なら、ぜひとも知りたい疑問にストレートに切り込んだ連載である。
世界の美食を極めた本田氏が選ぶ10選とは

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。そんな本田氏に「おすすめ10店」を選んでもらった。

2019年1月18日に本田 直之氏の新刊が発売


本田 直之氏・著「トップシェフが内緒で通う店150」(KADOKAWA社)
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山﨑
若き大将が日本料理の「おいしい」を導く、一つ星の隠れ家

本格的な懐石料理をふるまう隠れ家である。2019年度版の世界的グルメガイドブックにて、一つ星を獲得。『山﨑』のスペシャリテは炭火焼のスッポン。丁寧にだしをひくお吸い物や締めのごはんもシェフ・山崎氏自慢の逸品たちである。




本田氏

店主はまだ30代前半、10年先を見据え、いま先物買いすべき店。

2018年にオープンしたばかりで、即ミシュラン一つ星を獲得。若手トップクラスの新星。赤坂の『もりかわ』で修業し、その後『CHIUnE』『アカ (aca 1°)』と予約困難店で研鑽を積み独自の日本料理に昇華させた。 スペシャリテの炭火焼のスッポンからの締めのTKGまでオリジナリティ溢れる料理。ワイン、日本酒のセレクションもセンスがいい。すでに予約困難になりつつあるが、いま行くべき店の一つ。

  

山﨑

鮨 唐島(すし からしま)
だし・食材・生産者を徹底追求した、親子の技で魅せる鮨

唐島氏のこだわりは、地元・九州を中心に、できるだけ産地や漁港などの現地に足を運び、生産者の考え方や仕事を確かめた上で食材を選んでくること。そして、唐島氏のこだわりはもうひとつ。日本料理で体得した「だし」を駆使して料理すること。




本田氏

10年先を見据えて今から通うべき鮨。

高校時代から鮨職人を目指し、あえて日本料理の修業から始めたという若手の新星。神戸の和食の名店『紀茂登』、そして福岡の鮨の名店『鮨 安吉』で修業。これだけ聞いても間違いない店。 そして何より、鮨職人である父が、サポートに回ることで安定感・安心感を増し素晴らしいコンビネーションとなっている。まだ30歳、オープンしたばかりだが、ここは確実に予約の取れない店になるので今のうちから通うべき。

  

鮨 唐島(すし からしま)

イチリン ハナレ
自然豊かな鎌倉で育む、洗練された味わいと非日常空間

古き良き鎌倉に、東京・築地の繁盛店「東京チャイニーズ 一凛」の姉妹店として、2017年4月に誕生したのが、モダンチャイニーズレストラン『イチリン ハナレ』である。食材を目で見て、口で味わい、そして四川料理のテイストをより身近に感じていただきたい。




本田氏

わざわざ鎌倉まで足を運ぶべき、住宅街に佇む、歴史ある日本家屋を改装したモダンチャイニーズ。

築地の人気店である、『東京チャイニーズ一凜』の齋藤シェフが腕振るう。スペシャリテの一つであるよだれ鶏と餃子の組み合わせや白子入り麻婆豆腐はもちろんだが、地元の海と山の幸を使い、さらにレベルアップした料理の数々。 元々はフランスの外交官夫妻の邸宅だったものをリノベーションした、しっとりとして趣のある空間。個室もいいが、三部屋を繋げた長く広々としたカウンターのメインダイニングがオススメ。 紹興酒の種類も豊富でオススメを聞きながらいろいろ試すのが楽しい。

  

イチリン ハナレ

Restaurant La Cime(ラ・シーム)
食べ手の想像を超えるフレンチを。

シェフ・高田氏が作る、枠にとらわれない独自性の高い料理を目当てに、遠方から料理人や食通が訪れており、有名グルメガイドでは二つ星を獲得している。再来店の際は、ゲストに合わせてメニューを全て変えることもあり、何度訪れても飽きが来ないと評判だ。




本田氏

奄美大島で育ち、フランスに渡りパリの三つ星レストラン『ムーリス』など数々の名店で料理を学んだ、クリエイティブな天才シェフ高田裕介。

関西圏最高峰の一つといえる、大阪唯一の二つ星フレンチレストラン。ごっつい見た目、カジュアルな雰囲気、内に秘めた熱意、そんなシェフが作る、シンプル、繊細で美しい料理の数々。 フランストップで学んだ料理に島育ちのエッセンスを加えた、唯一無二の彼の料理を堪能しに大阪に旅をしたくなる

  

Restaurant La Cime(ラ・シーム)

炭火焼肉 なかはら
事前予約のみ味わえる「幻のタン」

ブランドにはこだわらず、国内で最高級の黒毛和牛のみを使用。部位ごとに最も美味しい部分のみを切り出す。人気メニューは「おまかせコース」と「幻のタン」。焼肉好きをおもてなしするのにこれ以上のお店は見つけづらい。




本田氏

中原健太郎、和牛を知り尽くした男。彼のこだわりを、コースで食べ尽くす。

半端ないこだわりは、肉選びはもちろん、カット、焼き、そしてコース構成すべてにおいて、肉の旨さを引き出すことに妥協なし。サーロイン、幻のタン、そして元祖であるヒレカツサンド!肉割烹というよりは異次元までレベルアップした炭火焼肉。 英語も堪能なので海外からの大事なゲストを連れて行くにもぴったり。必ず満足すること間違いなし。

  

炭火焼肉 なかはら

御料理 宮坂
凛と向き合う、二つ星日本料理の気品

南青山4丁目、根津美術館近くの閑静な住宅街の地下に店を構える、二つ星日本料理店。大切にしているのは、旬の食材を使い、奇をてらわず、日本料理本来の調理法で、季節の味や風味を引き出すこと。料理と向き合って、全身で料理を楽しんでほしい。




本田氏

東京の京都。根津美術館横、凜とした雰囲気でいただく二つ星の日本料理。

京都の三つ星店『未在』で10年間修業し満を持して2015年にオープン。すでに名店の風格を持つ、南青山の閑静な住宅街に佇むミシュラン二つ星の日本料理店。 目の前で店主・宮坂展央が美しい所作で料理をする8席のカウンターがオススメ。写真撮影が禁止のため中々一般に情報が出てこず、知られざる名店的な位置づけでもあり、その分、食事の場が楽しめるというメリットもある。

  

御料理 宮坂

Maruta(マルタ)
自然に溶け込み、食を分かち合う薪焼き料理

ウッディな一軒家のエントランスには薪が積まれ、店内には広々としたオープンキッチンとその一角に、主役となる薪焼きグリルがしつらえてある。そして何より『Maruta』の特徴は、長さ5.5mの大テーブルに置かれた大皿料理をシェアする、ユニークな提供スタイル。




本田氏

わざわざ郊外まで行く価値ある、薪火料理の新店。

調布市深大寺ガーデンの一軒家で薪火料理を提供する海外のレストランのような佇まい。ロングテーブルで大人数でわいわいシェアしながら食べるスタイル。 地域の生産者や裏庭でとれた食材、伊豆七島から調布空港経由で届く魚など。まだオープンして間もないが今後の進化が楽しみで、東京郊外までショートトリップしたくなるレストラン。

  

Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)
世界最高峰のトリュフをまるごと味わえる極上フレンチ

西麻布交差点近く、広尾駅から徒歩数分の場所にある、世界最高峰のトリュフをまるごと味わえる極上のモダンフレンチレストラン『Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)』。香り高く上質なトリュフの中から、ゲストが好みの一つを選び、料理に自らトリュフを削りかけて料理を仕上げるという、夢のようなレストランだ。




本田氏

日本最高峰レベルのトリュフをまるごと自分のものにする快感。

ほぼ毎年アルバに白トリュフのシーズンに通っているが、日本ではなかなか満足いく白トリュフに出会うのが難しい。だが、ここのは間違いない。そしてほぼ仕入れ価格で提供されるという驚き。

そしてもちろん、『かんだ』『カンテサンス』と和・洋の三つ星を経験した唯一無二のシェフ加山健太の料理に注目すべき。昆布だしを使ったコンソメスープ、キャビア最中などのスペシャリテはもちろん、魚・肉の絶妙な火入れ。 トリュフのシーズンはもちろん、それ以外もぜひ訪問したい店。

  

Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)

キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ(Cuisine[s] Michel Troisgros )
日本の食文化に影響を受け、進化を遂げる二つ星フレンチ

フランス・ロアンヌで、親子三代に渡りレストランを営み、ウーシュに移転してもなお半世紀もの間、三つ星を維持する名店『トロワグロ』。その三代目シェフを務めるミッシェル・トロワグロ氏がプロデュースする、フランス国外で唯一のレストランが、東京・新宿の『キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ』。




本田氏

フランス三つ星で最も好きな店。 日本にいながらフランスに旅した気分を味わうことが出来るレストラン。

フランス国外で唯一のトロワグロを体感できる貴重なレストラン。日本では二つ星を獲得。フランスの数々の三つ星レストランで修業をしたエグゼクティブシェフのギヨームが日本の食材を使い繰り広げるモダンフレンチ。 伝統を重んじつつも、進化し続ける料理の数々。店内は木材を多様していて、自然を感じる癒やされる空間を堪能したら、次はフランスへ旅をしたくなる。

  

キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ(Cuisine[s] Michel Troisgros )

Pizzeria Da Gaetano (ピッツェリア ダ ガエターノ)
世界で唯一暖簾分けを許された、ナポリピッツァの名店が福岡に

オーナーシェフ・TOMMYこと舌間智英(したま ともひで)氏は、2004年に渡伊し、ピッツァ業界の重鎮でもあるガエターノ・ファッツィオ氏のもとで6年間修業。ガエターノ氏から暖簾分けを許され、2011年8月、故郷である福岡で独立を果たした。




本田氏

福岡のナポリといわれ、世界のピッツァレストランベスト70にも選ばれた本格的ナポリピッツァを代表する店。

ナポリ・イスキア島の名店「ダ・ガエターノ」が世界で唯一暖簾分けを許されたピッツァ職人である店主TOMMY。福岡を代表する、いや、日本を代表するリアルナポリピッツァを提供し、 福岡の薬院で、味も雰囲気もサービスもナポリに行った気分を味わえる。ルッコラや燻製チーズをのせたピッツァ・ガエターノはぜひオーダーしたい。

  

Pizzeria Da Gaetano (ピッツェリア ダ ガエターノ)

次回のゲストは



Peragate Charoenpanich (ビア) 氏

日本全国の名だたる名店を年間500食以上食ベ歩き、日々「食」への造詣を深める根っからのグルメ。タクシン前首相の家族を始めタイ政府関係者などが来日した際にはコーディネートを引き受け案内したり、タイ版“アイアンシェフ”では日本全国の食材をタイのメディアに紹介した。最近ではイギリス プレミアリーグのオーナーを始め、世界のセレブリティも日本のレストランに案内する役割も担っている

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グルメサイトや有名グルメブックで評判のレストラン、シェフがオススメする隠れた名店、表に出ない会員制のレストランなど、東京をはじめとする日本全国の本当に信頼できるレストラン約820店舗(2018年11月現在)と提携し、掲載しています。東京、横浜、京都、大阪などの都市部を中心に820以上のレストランを掲載。海外のお客様でも利用できるよう、英語でのご予約も可能となっています。私たちが目指すのは、言語の壁や決済の不便さなどを感じることなく、世界中の人々に日本が持つ最高の食文化を体験していただける、そんな世界を作り上げることです。
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