西麻布の高樹町交差点近く、日赤通りにある『コントワール ミサゴ(Comptoir MISSAGO)』。コンセプトは『フレンチをベースとしたうまいもの屋』で、ドレスコードもなく肩肘張らずに料理に舌鼓を打てるアットホームな空間が魅力だが、ジビエ料理を得意とする歴としたフレンチレストランだ。
オーナーシェフ土切 祥正(つちきり よしまさ)氏は、西麻布『レリノス』や北海道のオーベルジュ『ヘイゼルグラウスマナー』を経て、広尾『ブラッスリーマノワ』の立ち上げに携わった後、2010年に『コントワール ミサゴ』をオープンした。カウンター(コントワール)越しに相談しながらその日の食べたいものを決めていくスタイルで、厳選した食材を使用した型にはまらない美味しい料理を提供する。必食の逸品は『生ウニとコンソメジェレのアンサンブル』で、ジビエ料理のスペシャリテは『青首鴨のロースト サルミソース』。ジビエが旬の秋~冬は勿論、季節に限らず美味しい料理を通年堪能できる。
L字カウンターはカジュアルなデートやお一人様で、テーブルや3〜5名様までの半個室は接待・会食やワイン会、そして記念日利用などがオススメ。メッセージ付プレートやデザートの盛り合わせの予約も可能。お子様のご来店も可能なので、ご家族一緒に至極のフレンチをお愉しみいただける。