渋谷駅徒歩5分、渋谷2丁目交差点すぐの場所にある、バスク料理とワインのレストラン『ABASQUE Itsas eta Mendi (アバスク イチャスエタメンディ)』。『アバスク』とは、フランス語で内臓を意味する『アバ』と、フランス・スペインの間にある美食の地『バスク』をかけ合わせた造語である。長年ヨーロッパ各国で修行を積んだ柴田淳一シェフが、バスク地方の海と山それぞれの郷土料理をベースに、新しいバスク料理を生み出している。
オーナーの大山繁夫氏はシニアソムリエでもあり、フランスやスペインワインの中から、バスクの珍しいワインを中心に厳選して、月替わりのおまかせコースに合わせた季節のペアリングコースを提案する。
白と茶で統一された店内は、入口より一段低い高さになっており、少し落とした照明で落ち着きある大人の空間が演出されている。ランチタイムにはベビーカー持ち込みが可能なので、小さなお子様とご一緒にご来店いただけて、ママ友会にもオススメ。渋谷の喧騒から離れた街の一角『アバスク』で、美食のバスク料理を様々なシチュエーションでお楽しみいただける。
月替わりのコース内容につきましてはブログをご覧ください。