割烹料理店の最高峰『新宿割烹 中嶋』。四季折々の食材を使い、日本料理の伝統を踏まえつつも新しいものにも挑戦している。
現店主の祖父は、北大路魯山人の主催した「星ケ岡茶寮」の初代料理長を務めた腕の持ち主。父が分家し、新宿「中嶋」を開店。現店主は二代目となり、代々受け継がれてきた料理人のDNAを料理に表現する。テレビや書籍等、メディアの露出も多い。こだわりの一品は「御椀」。店主が日本料理の真髄として、最も力を注ぐものとなっている。その他の品々も丁寧な仕込みが施されており、味付けに妥協がない。
新宿三丁目の雑踏とはうって変わった落ち着いた雰囲気の店内。大切なご接待にもご利用いただける割烹料理の名店である。
■アクセス
JR山手線 新宿 南口 徒歩4分