銀座八丁目の金春通り沿いのビル6階にある、炭火焼き料理と十割手打ち蕎麦を楽しめる店『流石Le蔵(るくら)』。本店は、銀座二丁目で一つ星(2018年)を獲得した『蕎麦 流石(さすが)』だ。炭火焼き料理は、フレンチ経験のあるシェフがフランス料理の技法を活かした絶妙の炭加減と火入れで、シャラン鴨やフォアグラや、東京の『みどりショップ』から仕入れる有機無農薬野菜を『流石Le蔵』流に焼き上げる。名物『桜えびのかき揚げ』やふわふわの『蕎麦がき』も、『流石Le蔵』でしか味わえないオリジナルの絶品料理だ。
こだわりの十割手打ち蕎麦は、石谷博道氏製作の特別な石臼で挽いた蕎麦粉を使用。食後の〆料理として、炭火焼同様、臨場感あふれるカウンター席で供される。日本酒やワインに合うつまみ料理が揃うおまかせコースは飽きることがない。ベジタリアンの方も安心して楽しめるよう、予約時の相談で対応が可能だ。カウンターのほかに、ご家族や接待などでご利用いただける半個室や最大10名様までの完全個室もご用意。夜は22時までの予約が可能なので、遅い時間からの会食でもご活用いただける。