【お店からのお知らせ】
安心してご利用いただけますよう、ふぐ刺しも含め、すべてのお料理は お一人様ずつの個別盛りにてご提供しております。また、以下のようなご希望をされる場合は、ご要望欄にてお申し付けください。
アクリルボード:テーブル向かい合わせの間に設置。
ふぐちり(鍋):通常お客様の前で調理・お取り分けするところを、あらかじめ調理場にてお取り分けしてご提供。
席次(対面席での上座・下座の人数):ご要望欄に記載がなく、奇数人数でのご予約の場合、少人数側を上座席にご用意いたします。
東京・西麻布の静かな住宅街の一角にある、ふぐ料理専門店『臼杵ふぐ 山田屋』。ふぐの名産地として知られる大分県臼杵市に本店があり、その支店として2006年にオープン。創業以来、百余年に渡って昔から変わらぬ先人の教えを受け継ぎ、「おもてなしの心」を大切にし、有名グルメガイドでは二つ星を獲得している名店だ。
料理長は日下部芳男氏。銀座の料亭や都内のホテルで修業を重ね、『山田屋』の歴史が培った味と伝統を継承しながらも、持ち前の調理技術で料理の質を高めている。ふぐは、品質が日本一とも呼ばれる豊後水道(ぶんごすいどう)のとらふぐを使用し、捌いた切り身をほどよく熟成させ、旨味を引き出している。コースは、造り、焼き、から揚げ、ふぐちり、雑炊など、ふぐづくしで構成。12~3月は「ふぐの白子焼き」もあり、毎年これを目当てに来店するゲストも多いという。
店内は和モダンの落ち着いた空間で、カウンター5席のほか、ゆっくりと寛げる大小の個室が4部屋ある。接待や大切な人との記念日など、さまざまなシーンに対応しており、特別な日の会食にぜひご利用いただきたい。
※世界的グルメガイド東京 2023年度版にて二つ星を獲得
■アクセス
東京メトロ日比谷線 広尾駅4番出口 徒歩12分
六本木ヒルズから徒歩13分