・※ご来店時のお願い※
【ドレスコードについて】
タンクトップやショートパンツ及びサンダル履きでのご来店はご遠慮いただいております。
【スマートフォンの利用について】
同店では全てのお客様にお店の雰囲気を楽しんでいただく為、過度なスマートフォンの使用、及び、閲覧しながらのお食事をお控えいただいています。
スマートフォンを利用してのお写真の撮影は問題ございませんが、お食事の際中は、携帯を鞄等におしまいいただけますよう宜しくいただきます。
【撮影について】
お料理の写真撮影は問題ございませんが、人物の撮影、デシタルカメラや一眼レフのご使用及び、 フラッシュやシャッター音はご遠慮いただきますようお願いいたします。
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富山空港から車で20分、富山市の繁華街から少し離れた静かな住宅街にある、一つ星の鮨店『鮨 難波』。店主・難波薫氏は岡山出身で、広島『うえ乃寿司』、富山『すし栄』などで修業後、1996年に自身の店をオープンした。
鮨はゲスト一組一組の顔を見て、それぞれに最も合った食材やスタイルに対応して握る。たとえば、富山の新鮮な魚に親しんでいる地元のゲストには、あえて築地から仕入れた珍しい魚を、県外のゲストには富山ならではの新鮮な魚を提供するような心遣いの細やかさ。まるでオーダーメイド感覚で、そのゲストに最も合う握りを提供するのだ。お米は富山・立山町の農家から直接購入しており、酢は米酢と醸造酢のブレンドを使用。酢は柔らかくマイルドなので、砂糖を添加しなくてもお米自体の甘さだけで鮨が完成する。握りは江戸前に比べて少し大きめで、酸味や塩分が少ないので軽やかな味わいだ。鮨のお供をするお酒は、日本酒が中心。福島・飛露喜や三重・而今のほか、地元富山の「勝駒」「羽根屋」など、季節に合わせて日本全国から選りすぐったものが揃う。
看板も大きく出さず、ひっそりたたずむ『鮨 難波』の店内はカウンター10席と8名個室(座敷)のみ。繁華街から少し離れた立地には、「特別な日にゲストを招いて、わざわざ訪れてもらえる鮨屋でありたい」という店主・難波氏の思いがつまっている。「お寿司は人をワクワクさせる力がある」と語る店主の握りを、お祝い事や特別な記念日などに、ぜひ大切な人と味わっていただきたい。
【ご注意】こちらは、富山にあります「鮨 難波」になります。
東京の「鮨なんば」ではございません。
■アクセス
富山空港から車で約20分
※駐車場10台