【テイクアウト情報のお知らせ】
■メニュー例
・お寿司いろいろ2000 2000円
・お寿司いろいろ2500 2500円
・お寿司いろいろ3000 3000円
・特製太巻き 600円
・自家製卵焼 1200円
■受取方法
テイクアウト、配達(一部地域)
■支払い方法
現金、クレジットカード
■ご注文お問合せ先
詳細はこちらよりご確認ください。
※外部リンクとなります。
※掲載内容が異なる場合がございますので詳細は店舗までご連絡宜しくお願い致します。
富山空港から車で20分、富山市の繁華街から少し離れた静かな住宅街にある、一つ星の鮨店『鮨 難波』。店主・難波薫氏は岡山出身で、広島『うえ乃寿司』、富山『すし栄』などで修業後、1996年に自身の店をオープンした。
鮨はゲスト一組一組の顔を見て、それぞれに最も合った食材やスタイルに対応して握る。たとえば、富山の新鮮な魚に親しんでいる地元のゲストには、あえて築地から仕入れた珍しい魚を、県外のゲストには富山ならではの新鮮な魚を提供するような心遣いの細やかさ。まるでオーダーメイド感覚で、そのゲストに最も合う握りを提供するのだ。お米は富山・立山町の農家から直接購入しており、酢は米酢と醸造酢のブレンドを使用。酢は柔らかくマイルドなので、砂糖を添加しなくてもお米自体の甘さだけで鮨が完成する。握りは江戸前に比べて少し大きめで、酸味や塩分が少ないので軽やかな味わいだ。鮨のお供をするお酒は、日本酒が中心。福島・飛露喜や三重・而今のほか、地元富山の「勝駒」「羽根屋」など、季節に合わせて日本全国から選りすぐったものが揃う。
看板も大きく出さず、ひっそりたたずむ『鮨 難波』の店内はカウンター10席と8名個室(座敷)のみ。繁華街から少し離れた立地には、「特別な日にゲストを招いて、わざわざ訪れてもらえる鮨屋でありたい」という店主・難波氏の思いがつまっている。「お寿司は人をワクワクさせる力がある」と語る店主の握りを、お祝い事や特別な記念日などに、ぜひ大切な人と味わっていただきたい。
【ご注意】こちらは、富山にあります「鮨 難波」になります。
東京の「鮨なんば」ではございません。
■アクセス
富山空港から車で約20分
※駐車場10台