【テイクアウト情報のお知らせ】
■メニュー例
釜津田懐石弁当3000円
■受取方法
テイクアウト
■支払い方法
現金、クレジットカード
■ご注文お問合せ先
詳細はこちらよりご確認ください。
※外部リンクとなります。
※掲載内容が異なる場合がございますので詳細は店舗までご連絡宜しくお願い致します。
麻布十番駅から徒歩2分、古きよき下町感と洗練された空気感がほどよくブレンドされた、魅力的な街の隠れ家として存在する『釜津田(かまつだ)』。地下へと続く階段の途中から近代的なアートやクラシカルな名画が飾られ、黒を基調としたインテリアとモダンアートが融合し、落ち着いた空間の中にも遊び心のある雰囲気を感じられる。こちらでは、石川県能登半島の素晴らしい食材に独自のアレンジを施した、オリジナリティ溢れるフレンチが楽しめる。
オーナーシェフの釜津田 健(かまつだ けん)氏は、幼少期よりフランス料理に親しむ機会が多く、その経験から食べる事に興味を持ち、自然と料理人の道へ進む事を決意。その後、六本木・グランドハイアット東京の立ち上げに関わるなど、ホテルレストランで経験を積み、2015年1月に『釜津田』をオープンさせた。
釜津田氏自らが、能登へ年に数回足を運び、希少な食材からインスピレーションを受け、『釜津田』ならではのスペシャリテを生み出している。例えば、輪島門前の大村さんが育てた3年ものの七面鳥は、現地で絞め、丸ごと店に届く。その鮮度抜群の七面鳥を、釜津田シェフはカウンター内に設置した囲炉裏で焼き上げ、その時期の旬な食材を使いオリジナルソースと合わせる。ノドクロや寒ブリなど能登を中心とした豊かな海の幸も、巧みな技でフランス料理に昇華され、鮮やかにゲストの前に登場。また、能登の契約農家「高農園」直送の有機野菜が、彩り豊かに料理を引き立ててくれる。
また、料理だけではなく、アルコールペアリングや、旬のフルーツを使ったフレッシュカクテルも、ぜひ試していただきたい。ノンアルコールペアリングに入っている、『Tea Company』のお茶は、店頭から真向かいのTake out 専門店『La Charcuterie Kamatsuda 』で購入することが可能。その他、『釜津田』で食べたオニオングラタンスープやテリーヌ、タルトタタンなど、そのまま気軽にテイクアウトできるのが嬉しい。
「キッチンはステージ」という釜津田シェフの意識から、7席のカウンターを中心に客席を構成し、ライブ感を大切にしてダイニングを盛り上げる。3~4名掛けのテーブル席も2卓用意し、一人の時はカウンターで気軽に、カジュアル接待・会食や記念日にはテーブル席で落ち着いてなど、利用シーンに合わせた使い分けが可能。料理とお酒をしっかりと楽しみたいという大人のゲストに、オススメしたいレストランである。
■アクセス
都営大江戸線「麻布十番駅」A4出口より徒歩2分
東京メトロ南北線 「麻布十番駅」A4出口より徒歩2分