【テイクアウト情報のお知らせ】
■メニュー例
手巻き寿司セット1名様 7,560円(税込・2名様より注文を承ります)
バラちらし5400円(税込み)
特製太巻き4320円(税込み)
穴子ちらし4320円(税込み)
特製三段重
1段目 お造り2点
毛ガニ(ウニソース)
アジゴマ正油和え
生ホタルイカ沖漬け
2段目 のどくろ幽庵焼き
蒸しアワビ(肝ソース)
キンキ煮付け
煮穴子
3段目 特製バラちらし
価格 32,400円(2人前、税込) 48,600円(3人前、税込)
■受取方法
テイクアウト
■支払い方法
現金、クレジットカード
■ご注文お問合せ先
03-6447-2337
※ご注文は前日までにお願いします。
※掲載内容が異なる場合がございますので詳細は店舗までご連絡宜しくお願い致します。
東京・西麻布は全国から食通が集うレストラン激戦区である。鮨業界の躍進もまた華やかで、時にライバルともなり得る鮨店が共に切磋琢磨しながら、互いに負けたくないという気持ちで常に成長できる場所として、あえてこの地にて独立開業を果たしたのが、大将の佐藤陽一氏率いる『西麻布 鮨いち』。
佐藤氏は、銀座『勘八 本店』や六本木『すし屋のいけ勘』、そして恵比寿『鮨 竹半 若槻』などにて計16年修業し、2015年10月に『西麻布 鮨いち』をオープン。修業時代より、六本木や恵比寿エリアのお客様から支持されていたこともあり、どちらからもアクセスの良い西麻布を選んだという。東京には鮨屋が3,000件以上はあると言われている現代にも、『西麻布 鮨いち』でしか食べられない一貫を提供する。日本人の主食である米、つまり鮨の核となる酢飯は、赤酢と米酢のものを2種用意し、鮨ダネとなる魚介類の味わいに合わせて使い分ける。また、地方の食材に目を向けたり、独自のアレンジを加えたりして、『鮨いち』ならではの鮨を生み出している。スペシャリテは「ウニのワンスプーン」。全国各地から厳選した味わいの異なる2種のウニを、絶妙なバランスで組み合わせ、ウニという定番食材の従来の「おいしい」を超えていく。また、佐藤氏のふるさと・愛知に想いをよせた、ウナギの握りも売りの逸品である。炭火で焼き上げ、店内いっぱいに香ばしい薫りをうかべて、ゲストの食欲をそそる。「鮨は魚よりも米がおいしくないといけない」と言い切る佐藤氏。料理と鮨を引き立てて相乗効果を生み出す日本酒も、米の良さにこだわり、季節ものを厳選している。その他、日本ワインやシャンパーニュなども、佐藤氏の鮨とは相性がいい。
明るく清潔感のある店内は、9席のカウンターのみ。お客様が居心地よく落ち着ける空間をモットーに、目につくところはすべて木のぬくもりを演出。カウンターの中は鮨職人の舞台と表現し、佐藤氏が舞台に舞うように、背後から白い壁と照明で佐藤氏を照らす。お客様が席に座ったとき、視線の先にすぐ入るように、カウンターにネタケースを埋め込んでいるのも特徴である。カジュアルな会食からデート、海外ゲストのおもてなしなど、幅広いシチュエーションで、佐藤氏の鮨舞台を堪能していただきたい。
■アクセス
東京メトロ日比谷線「六本木」駅より徒歩10分
西麻布交差点より徒歩5分