※2022年2/1より店舗の移転に伴い旧住所より下記住所に変更となっておりますのでご注意ください。
【移転先新住所】
『銀座 上瀧』
東京都中央区銀座7丁目5-15 AG1ビル3F
銀座駅から徒歩5分
美食の街、東京・銀座。銀座駅から徒歩5分のところにあるのが中国料理『銀座 上瀧』。オーナーシェフの上瀧 剛(じょうたき つよし)氏が腕を振るい、口の肥えた美食家たちをも唸らせる名店である。上瀧氏は佐賀県出身。2003年に独立し、15年間佐賀で中国料理店を営む。2014年に一つ星を獲得したのをきっかけに、「本物しか生き残れない町で勝負したい」と決意。2022年2月より更なる高みを目指し新しく場所を変え、銀座7丁目で『銀座 上瀧』の物語をスタートさせた。
『銀座 上瀧』のコンセプトは、中国料理の「技法」と日本の「国粋」の融合。日本のみならず世界各国から取り寄せた最高級の食材を、中国料理の技法で日本人ならではの中国料理として提供する。伊勢エビやアワビなどは毎朝玄界灘から空輸で届き、店内に設置された生簀で出番を待つ。フカヒレ、和牛、トリュフ、キャビアといった高級食材も惜しげもなく使用され、すべての料理がスペシャルである。「原価計算ができないから」とジョークを飛ばす上瀧氏だが、「名店が軒を連ねる中、最上級の食材で勝負するべきだし、違いがよくわかっていただける食通のお客様が多い銀座だからこそやりがいがある」と話す。料理を飾る器は、すべて佐賀の有田焼。
用意するアルコールの8割がワイン。「シャルドネ、ピノ・ノワールに合わせた料理」を一つのテーマとして、ブルゴーニュをはじめシャンパーニュなど100種類を置く。ほか紹興酒、焼酎も用意する。店内は、中国料理ではめずらしいカウンター10席。高級感あふれるインテリアと、ゲストから歓声が沸き起こるとある仕掛けを、ぜひ来店して体感していただきたい。家族や友人、仕事仲間、また海外からのゲストと共に、『銀座 上瀧』のエンターテインメントと心に残る本物の料理を堪能していただきたい。