日本橋『マンダリンオリエンタル東京』38階の鮨店『鮨心by宮川(すししん ばい みやかわ)』。
北海道の三つ星『すし宮川』の宮川政明(みやかわ まさあき)氏が監修する、江戸前と蝦夷前の良さを兼ね備えた鮨店。大きな窓からは東京スカイツリーも臨め、絶景とともに江戸前鮨に舌鼓をうてる。
『鮨心by宮川』の板長を任されているのが、宇野 哲也(うの てつや)氏。20年以上の鮨職人歴をもつベテランだ。魚介の仕入れは北海道の市場と東京の豊洲市場から。魚を熟成させて旨味を引き出すなど、ひと手間かける江戸前と、新鮮な魚介を活かす北海道の蝦夷前をかけ合わせ、バランスよく整ったコースに仕上げる。酢飯は、新潟の新品種「つきあかり」に赤酢をブレンド。夜はおまかせコースのみで、前菜5品、握り10貫で構成される。日本酒は、北海道・東京・東北地方などを中心に約30種、1合から提供可能。ワインやシャンパンは、30-40種類を揃えております。
店内は、日本が誇る職人の技が光るインテリア。入口近くには、1300年の歴史ある富山の伝統木工技術「組子」の職人・谷端信夫氏による組子細工が出迎える。カウンター越しの壁は、左官職人・挾土秀平氏による土壁デザイン。そして、樹齢350年ほどのヒノキのカウンター9席が目を引く。友人や恋人、ビジネス会食や、海外ゲストのおもてなしで、日本の粋を感じる『鮨心by宮川』の雰囲気と江戸前鮨の味を楽しんでいただきたい。
※注意事項※
アレルギーや苦手食材がある場合は、必ず事前にご連絡ください。
当日お伝えいただいても、代替食材の用意がない為、対応いたしかねますことをご了承ください。