愛知県名古屋市の栄駅から徒歩6分。住吉、錦などの繁華街から近く、活気ある街に立つビルの最上階に『雪月花(せつげっか) たなかさとる』は店を構える。オーナーの田中 覚(たなか さとる)氏が競り落とす、日本随一の最高峰和牛のみを扱う焼肉店だ。
精肉店を営む家庭に生まれ育った田中氏は、幼いころから肉に触れる機会が多く、10歳の時から包丁で肉を切っていたという。そして、25歳という若さで自身の焼肉店をオープン。田中氏独自のスタイルで展開するメニューや、スタイリッシュな店舗デザインが目を引き、今では東京をはじめ名古屋、岐阜、滋賀の各地に18店舗をもつまでとなった。2019年11月に、当店『雪月花 たなかさとる』を開業。飲食店の集まるビルの最上階で、群を抜くハイグレードな焼肉店として人気を集める。
『雪月花 たなかさとる』は、肉を知り尽くす田中氏の目利きで競り落とす、「特産松坂牛」や「優秀賞受賞神戸牛」をはじめとした希少なブランド牛の内臓やハラミのみを使用。焼肉店として、日本随一の食材のみを提供している。また、焼肉店を25年以上、10数店舗営んできた経験から、熱源にはガスロースターをセレクト。極上の焼肉に寄り添うのは、ソムリエ・斎藤 貴俊氏が厳選する、フランスの銘醸ワインや入手困難なカリフォリニアワインなど。ゲストの好みに合わせて、『雪月花 たなかさとる』のこだわりの焼肉とのマリアージュを提案する。
店舗デザインは、国内外のインテリアデザインを手がける「GLAMOROUS(グラマラス)」の森田 恭通氏によるもの。焼肉店のイメージを超える、大理石と白木を基調としたスタイリッシュで重厚な大人の空間。店内は、すべて個室(4-8名)という贅沢な設え。ビルの最上階にありながら、外の景色をシャットアウトした完全個室の空間は、家族や友人、肉会やデートなどのプライベート利用にオススメ。最高峰の和牛焼肉を異空間で楽しんでいただきたい。