【次回のお席出しについては下記日程を予定しております。】
お席の日程は事前に確認できますがご予約はお時間になりましてから可能となりますのでお間違いないようお願いします。
12/1 10:00~【2024年2月ディナーのお席】
※カウンター個室のご予約につきましても店主西崎が目の前で握らせていただきます。
東北沢駅から徒歩約7分。食はもとより、すべてにワンランク上を知り尽くす閑静な住宅街に店を構えるのが『鮨 西崎(スシ ニシザキ)』。親方の西崎 亮平(にしざき りょうへい)氏が、店名に自身の名字を冠し、心を込めて鮨を握る。
鮨店や日本料理店で研鑽を積んだ西崎氏は『鮨 なんば 日比谷』に弟子入り。その後『鮨しゅん輔』を経て独立。2022年4月に『鮨 西崎』をオープンした。
コースは、つまみ(7〜8品)を楽しんだ後、握り(10〜12貫)をいただく。酢飯は、「白」と呼ばれる薄い赤酢のものと、「赤」と呼ばれる濃い赤酢のもの2種を、鮨ダネによって使い分ける。毎朝、豊洲市場よりその日一番良い状態の魚介が届くのは言うまでもない。つまみの看板メニューは「あん肝」。しっかり血抜きをして臭みのない「あん肝」を、うす味で炊き上げる逸品だ。
そして西崎氏がこだわるのは“食感”。お客様から「こんな食感はじめて」と言われるのが最高の褒め言葉だという。つまみから握りまで、西崎氏ならではのこだわりの食感を堪能していただきたい。
30種ほど揃う日本酒に加え、ブルゴーニュやシャンパーニュといったワインも幅広く用意する。乳酸菌の発酵茶「コンブチャ」や、中国・福建省「白茶」も置き、ノンアルコールのお客様の嗜好にも応える。
コンクリート打ちっぱなしのビルの階段を降り、地下1階にある『鮨 西崎』のドアを開けると、そこはがらっと違った和の世界。茶室をイメージした店内は、木曽ヒノキの厚みにあるカウンターが目を引く。鮨の付け台は、西崎氏が開業前に唐津を訪ね、隆太窯・中里 太亀(なかざと たき)氏に依頼したもの。西崎氏の思いの詰まった『鮨 西崎』を、家族や友人、仕事仲間やカップルで堪能されてはいかがだろうか。
■アクセス
東北沢駅より徒歩6分