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■お店からのお知らせ■
新日本料理おぶねは、ランチ：水曜～日曜日、ディナー：火曜～日曜日に営業しております。
御来店お待ちしております。
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静岡県の菊川駅から車で約5分、掛川駅からは15分の閑静な住宅街に店を構えるのが『新日本料理おぶね』。のれんをくぐると大将の高木 一樹（たかぎ かずき）氏が、やさしい笑顔で迎えてくれる。
高木氏は地元菊川市出身。15歳から3年間、静岡市清水『割烹大花』で修業後、上京。『和食エスカイヤクラブ 住友ビル店』や『和食エスカイヤクラブ 青山店』で研鑽を積む。その後、静岡市の老舗料亭『求友亭』を経て、山梨県『石和温泉ホテル東洋』では料理長として腕を振るった。故郷で出合った土地に思い描く建物を築き、2002年33歳で独立し『新日本料理おぶね』を開業した。
“新日本料理”を標榜する高木氏の料理は、上京して培った都会的なニュアンスと、豊富な地元食材の直球のうま味とを合わせたもの。静岡県の食文化振興に貢献する料理人200人に選ばれ、
「ふじのくに食の都づくり仕事人」として表彰されるなど、地元愛にあふれる高木氏。魚介は御前崎港や焼津漁港に直接買い付けに行き、野菜も地元農家が育むものを使う。さらに修業時代から付き合いのある業者から、厳選された全国の旬の食材が届く。
良質な牛肉の仕入れも得意とする『新日本料理おぶね』の看板メニューは、「遠州夢咲牛のトリュフすき焼き」。静岡の特選和牛・遠州夢咲牛を高木氏がお客様の目の前ですき焼きにし、トリュフをスライスして仕上げる。上質なカツオ節とコンブでひくダシもきいた人気の逸品だ。
日本酒は地元静岡の「磯自慢」や山形「十四代」など、10種類ほど用意。ワインはソムリエとして著名な田崎 眞也氏によるセレクト。ボルドー五大シャトーやカリフォルニアのケンゾーエステートなど、赤白50種ほど揃える。
高木氏の思いがこもった店構えは、焼杉に囲まれて重厚感あふれる一軒家。店内は、カウンター席と掘りごたつ式席、個室も用意され、さまざまな場面での利用が可能。家族や友人、仕事仲間やカップルなどで訪れ、味わい深い料理と高木氏の笑顔で心癒されてはいかがだろうか。
■アクセス
JR掛川駅（東海道新幹線・東海道本線）からタクシーで16分
掛川駅（天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線）からからタクシーで16分
JR菊川駅（東海道本線）南口よりタクシーで7~8分
