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Vol.1
ポケットコンシェルジュ会員がおすすめする
東京のレストラン8選

ポケットコンシェルジュでは、サービスリリース当初から、本サービス経由で来店された方々に対してアンケートを実施しています。そこで今回は、その中でも特に好評だったアンケートを厳選。日々のお店選びにオススメのレストランを紹介します。
Vol.2 はこちら



割烹 一楓(いちか)
著名人も足繁く通う、代々木上原の隠れ家割烹

代々木上原駅すぐ、閑静な住宅街にありながらも、知る人ぞ知る和食料理店として人気の「割烹 一楓」。店主は、岩崎憲治氏。新鮮な魚介類を使用し、「旬のおまかせコース」を主に供する。アラカルトは500円から20~30品ほど豊富に揃えており、江戸切子のグラスでいただく厳選された日本酒と共に舌鼓を打つことができる。おまかせコースには必ず組み込まれているという「和牛と青菜の白和え最中」は、食感や旨みの変化を愉しめる必食の逸品だ。




年代: 50's 来店日: 2019/1 来店回数: 1 来店目的: 友達と食事

今回で4度目の訪店。お任せコースは月替りなので、月一でお伺いすることに決めています。本日のコースで白眉の一品は以下。和牛と野菜の白和え【最中】、鱈の白子とすだれ麩の治部煮、白菜のすーぷ小鍋 百合根豚団子 生麩、真鯛と冬大根の炊き込みご飯。コース外追加ではお店の名物、山百合ぶのひと口メンチカツ限定10個、秘密のお稲荷はやはり安定した美味しさ。 初来店となる同伴者も、この店の味付けのバランスの良さにいたく感動しておりました。

  

割烹 一楓(いちか)

新宿すし岩瀬
新宿で名店『すし匠』の流れを汲む本格江戸前鮨を

名店『すし匠』の流れを汲みながら、ここ新宿の「鮨文化」を担う意気込みを語るのは大将の岩瀬 健治氏だ。幼い頃から鮨職人を志す人が多い中、20歳を過ぎて運命的に出会った「鮨」に惹きつけられて修行を開始。名だたる『すし匠』系列の名店で腕を磨いた後、2012年独立した。「楽しい店にしたい。鮨を食べながら、会話を楽しんでほしい。」と岩瀬氏が振る舞うおまかせは、握りとつまみを交互に出すスタイル。特におまかせには必ず含まれる「かすご」「あなご」は、定番でありながらこれを目当てに来る人も多い。




年代: 50's 来店日: 2018/10 来店回数: 1 来店目的: 仕事仲間と食事

大将正面席で一品一品丁寧に説明していただきながら、楽しく時間を過ごすことができました。産地にこだわった素晴らしいネタの数々を、創意工夫溢れる仕事によって、感動的な美味しさに昇華させていることに驚愕いたしました。供されたボリュームに対して価格が抑えられていて、そのCPの高さも抜群。また近々再訪したいと思います。いつも一緒に鮨店回りをしている同伴者も、とても満足していました。

  

新宿すし岩瀬

808TOKYO(ハチマルハチトーキョー)
料理、器、空間のすべてで演出する、食体験の新境地

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的に広く認知されるようになった昨今。その発信地である日本の和食は、古き良き伝統を守りながらも、時代とともに進化してきた。そんな中、「和食リデザイン」をコンセプトに掲げ、料理、器、空間のすべてを、新たな解釈で店づくりを行い人気を集めているのが、東京・六本木の『808 TOKYO(ハチマルハチ トーキョー)』だ。




年代: 40's 来店日: 2018/10 来店回数: 2 来店目的: 記念日

どの料理にもシェフのアイデアと愛情が込められていて、とても美味しく、そして次の料理を待つワクワクする気持ちは 遊園地のアトラクションを待っている時に似ているなと思いました。そのくらい、いつも遊び心のある斬新なお料理と、金額以上のおもてなしに、いつも大満足です。運ばれてくるお料理のお味は、本当にどれも美味しくて、1番美味しかったお料理はと聞かれても、全てですとしか答えられません。食事を済ませた帰り道、「来月も来ようね。」が、私たち夫婦のお決まりの会話になりつつあります。笑 来月のメニューも楽しみです!いつもありがとうございます。感謝

  

808TOKYO(ハチマルハチトーキョー)

イル ジョット
駒沢に根づく、熟成肉の炭火焼イタリアン

オープン当初からの人気メニューは「グリーン野菜のオレキエッテ」。季節の野菜を14種類ほど使ったオイルベースのパスタで、このボローニャ仕込みの手打ちパスタ目当てに来店する常連客も後を絶たない。ワインは、高橋シェフ自ら現地に何度も足を運んで選び抜いたイタリアワインが中心。白は60種類、赤は100種類以上。ヴィンテージワインや、シャンパーニュ、食後酒のグラッパ、デザートワインも揃えるなど、さまざまなリクエストに対応する。




年代: 30's 来店日: 2018/9 来店回数: 1 来店目的: 仕事仲間と食事

移転後、初めて伺わせていただきましたが、キャンドルの灯りがともる店内はとても居心地がよく、つい長居してしまいました。素敵なお料理を生み出すイケメンシェフと、サービスされる笑顔の素敵な奥様の息がぴったりで、また、気さくにお話しいただいて、まるで個人宅に招いていただいたような印象を受けました。お料理はイカのコンフィや、口に入れた瞬間にとろける愛農ポークをのせたブルスケッタ、同じポークを使用したパスタなど、リピート必至の美味しさでした。中でも限られた名店にのみ卸されているというお肉を使った熟成肉は大迫力の大皿でいただきました。それらに合わせていただくワイれぞれを引き立て合う絶妙なバランスで楽しませていただきました。海外の作り手から直接買っているという食後酒も最高でした。人に教えたくないですが、つい話してしまうであろう、最高のイタリアンでした。また伺わせていただきます。

  

イル ジョット

l'intemporel (ランタンポレル)
シックな落ち着いた空間で、フランス料理の本質と向き合う

都内でも有数のレストラン激戦区である南青山で、2017年11月にオープンした『l'intenporel(ランタンポレル)』。「常識や価値観などは時代とともに変化していくが、おいしさや美しさの本質は永遠不変であり、いつの時代も同じ」という考えをコンセプトに、店名を、フランス語で「時間を超越した、永遠不変の」を意味する「l'intenporel(ランタンポレル)」と名付けた




年代: 30's 来店日: 2018/6 来店回数: 1 来店目的: デート

料理・サービス・空間・料金、どれも満足でした。料理はリーズナブルでコスパは高いです。12品のコースをいただきました。メニュー自体は比較的オーソドックスと感じましたが、素材に季節感のあるものが使われ、見た目も美しくどれも大変美味しかったです。ワインはグラスで1杯1,300円〜2,000円弱の価格帯のものを3-4杯。今回は自分で選びましたが、次回はお任せしてみたいです。店はオーナーとシェフのお2人で切り盛り。テーブル席は埋まっていましたが、それぞれのお客さんとコミュニケーションを取られながら、料理・ワインを出すタイミングも確認されていて、居心地よかったです。個室を利用させてもらいました。こじんまりとしており、2-3人での利用が最適だと思います。磨りガラスの引き戸で仕切られていましたが、普通に話をする分には音漏れは気にならないかと。リラックスして過ごせました。是非また伺いたいです。

  

l'intemporel (ランタンポレル)

お料理 志ぶう
滋味滋養の食材を使った料理を供する、銀座の粋が詰まった和食店

2017年11月、銀座二丁目の並木通り沿いにある、ビルの地下1階にオープンした和食店『お料理 志ぶう』。店の扉を開けると、清々しい桧のカウンターに椅子が7脚。店主の渋谷健一氏が、1人ですべてのゲストを迎え入れ、素材感に溢れた温かみのある料理でもてなしてくれる。渋谷氏は、都内の懐石料理店、加賀料理の名店『浅田』(青山・赤坂)で修業。その後、銀座の割烹料理店『おおたに』で6年間料理長を務め、独立し、同じ銀座の地に『お料理 志ぶう』をオープンした。




年代: 20's 来店日: 2018/3 来店回数: 1 来店目的: 仕事仲間と食事

銀座の中心街からほど近い場所でありながら、地下にひっそりと大将お一人で切り盛りされるカウンター席は居心地がとても良かったです。片側だけひじ置きがあってクッションも効いているカウンターシートはかなり良いと思います。みんなあれにすればいいのに。。お料理は、ブルーチーズを使った茶わん蒸しなど一風変わって面白いものから、季節を感じる伝統的なものまで様々。そして最後のお蕎麦はさすが。お客様の好みや来店歴を考慮してメニューを構成されていたのも大変好印象でした。経験豊富な和食の料理人さんでありながらソムリエの資格もお持ちとお聞きしていたので、今回はワインを合わせていただきましたが、どれも和食に合うテイストで良かったです。日本酒もいいものを揃えておられるそうなので、次はそっちも楽しんでみたいですね。

  

お料理 志ぶう

鮨 辰也 (タツナリ)
マグロの可能性を広げる江戸前鮨と、青森産地酒のマリアージュ

最初に刺身や焼魚・蒸物・煮物などの日本料理が供され、二種の酢飯を使い分ける握りは14貫ほど。特にマグロに力を入れており、鮮度によって寝かせる時間を変えたり、マグロのためだけに赤酢を配合した酢飯を使用したりして、マグロの握りの可能性を広げる技術が秀逸。揃える日本酒は、季節ごとの味わいを楽しめるものが主体。店主の出身地である青森・三戸の地酒「菊駒」は、東京ではなかなか手に入らない希少なもので、蔵元から直接仕入れている。




年代: 40's 来店日: 2018/9 来店回数: 1 来店目的: その他

当WEBで知り普段は銀座の某有名店を利用しているのですが、たまには違うお店もいいかな、と思い期待と不安の半分ずつを胸にいだき訪問させて頂きました。結果としてはお通しから、かんぴょう巻(しめ)まで素晴らしいの一言で足繫く通いたいお店になりました。大将も店員さんの人柄もよく、おつまみ、握りは決して奇をてらうことなく王道で一流店と引けを取らない味。どのネタ、どのおつまみも美味しかったので、どれか一つを選べないほど。タコ、サンマ、マツタケ、太刀魚、あわび、あなご、アジ、トロ、いくら、うに・・・素晴らしい!有難うございました。また訪問させて頂きます。

  

鮨 辰也 (タツナリ)

旬恵庵 あら垣(シュンケイアン アラカキ)
手の込んだ和食と厳選食材の天ぷらで、季節の恵みを味わう

東京・新富町の大通り沿いに店を構える『旬恵庵 あら垣』。店主・新垣 要(アラカキ カナメ)氏が、店名の“旬恵庵”に込めた想いは、「季節の恵みを味わってもらう小さな店」。旬の食材を使った和食や天ぷらを味わいながら、肩肘張らずにリラックスして食事が楽しめる店づくりを行なう。




年代: 60's 来店日: 2018/6 来店回数: 1 来店目的: 仕事で接待

店主様のとても丁寧な仕事ぶり、天ぷらの揚げ方、食材へのこだわり、お料理の味付け、感激いたしました。食事の良さについてなど多少押し付けの説明をしたりするお店が多々ありますが、あら垣さんは非常に良いこだわりの食材を使っていらっしゃるのに決して押し付けで説明したりすること無いので、とても心地よくゆっくりお料理を味わうことが出来ました。お客様をお招きしてのお席で邪魔にならないように配慮してくださり、お話が多くてご迷惑をおかけしましたが、お客様も天ぷらの美味しさに感動しつつご自身の話もたっぷり出来て、大変満足していただきました。天ぷら屋さんはいろいろなお店に行きましたが、あら垣さんがナンバーワンになりました。自宅も近いので、またお邪魔させていただきます。

  

旬恵庵 あら垣(シュンケイアン アラカキ)

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グルメサイトや有名グルメブックで評判のレストラン、シェフがオススメする隠れた名店、表に出ない会員制のレストランなど、東京をはじめとする日本全国の本当に信頼できるレストラン約820店舗(2018年11月現在)と提携し、掲載しています。東京、横浜、京都、大阪などの都市部を中心に820以上のレストランを掲載。海外のお客様でも利用できるよう、英語でのご予約も可能となっています。私たちが目指すのは、言語の壁や決済の不便さなどを感じることなく、世界中の人々に日本が持つ最高の食文化を体験していただける、そんな世界を作り上げることです。
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