西麻布交差点近く、広尾駅から徒歩数分の場所にある、世界最高峰のトリュフをまるごと味わえる極上のモダンフレンチレストラン『Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)』。香り高く上質なトリュフの中から、ゲストが好みの一つを選び、料理に自らトリュフを削りかけて料理を仕上げるという、夢のようなレストランだ。
シェフを任されているのは、広島県出身の加山賢太氏。経歴は華々しく、「モナリザ」「元麻布・かんだ」「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」「リューズ」「カンテサンス」など、名だたる星付きのレストランで修業をかさね、2015年「RED U35」ではゴールドエッグ(ファイナリスト)に選出されるなど、実力派の料理人だ。「本物だけがもっている素材から滲み出るうまさを、温度感、香りと共に味わう喜びをお客様に感じていただきたい」と加山シェフは言う。
また、世界三大珍味の一つである「トリュフ」を、季節ごとに最高のものを世界中から取り寄せ、仕入れ価格で提供するという体当たりのサービスには驚嘆させられる。自分だけのトリュフをまるごと選び、スライスできるレストランは日本中どこを探しても『Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)』以外ほかにない。大人だけに許された極上の御馳走を、西麻布の隠れ家でぜひ体感してほしい。
■アクセス
東京メトロ日比谷線 広尾3番出口から徒歩8分
東京メトロ日比谷線 六本木徒歩1分