JR大阪環状線「桜ノ宮駅」から徒歩5分。2018年4月に大阪市北区、大川沿いにオープンした火鍋専門レストラン『火鍋三田 成都(セイト)』。帝国ホテル大阪近くの落ち着いた場所にある。
東京『火鍋 三田』のオーナーと、『火鍋 三田』の味に惚れ込んだ切通氏がタッグを組み、関西初上陸となる大阪に出店。切通氏が1か月間、東京の本店で学び、伝統の味を受け継ぎついだ。火鍋に使われる唐辛子や山椒、高麗人参やクコの実など、スープの材料は本場中国から取り寄せたものを使用。
本場中国の花椒が効いた痺れる辛さの麻辣スープと、最高級薬材を使用した薬膳白湯スープを、日本の旬食材で味わえる。辛く深みのある火鍋を引き立てるのは、10年熟成の芳醇な香りとまろやかな口当たりが特徴の紹興酒やワイン。凍らせたカットレモンを溶かしながら飲む「生レモンサワー」も女子に人気である。そして、火鍋コースの最後を締めくくるのは、自家製肉味噌と一緒に食す「担々麺」。東京の本店ともに人気の高い必食の佳品である。
シックで落ち着いた店内は全て半個室。ブラインドの間仕切りを変えることで4名から最大14名までフレキシブルに対応できるため、プライベートをはじめ、歓送迎会などの団体利用にも最適。また、本場四川の麻辣スープと薬膳白湯スープで食べる火鍋は疲労回復、デトックスや美容効果も期待されていることから、夫婦やカップル、女性同士での利用もオススメである。
■アクセス
JR桜ノ宮駅より徒歩5分