【テイクアウト情報のお知らせ】
■メニュー例
・堀越の肉ばらちらし(黒タン入り)8640円(税込)
・堀越の肉ばらちらし6480円(税込)
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テイクアウト
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隠れた名店が多いと言われる東京・西麻布からほど近い、日赤通り沿いのビル2階にある肉割烹料理店『肉匠堀越』。店頭の暖簾に掲げられた「うんまい肉、食べさせます。」という潔いキャッチフレーズに込められたのは、店主の覚悟とも言える肉への飽くなき情熱である。
店主の末富 信氏は、意外にも麻布十番にある魚料理の名店『さかなや 富ちゃん』の2代目。魚料理店を継ぐ使命を背負い、和食の料理人として経験を重ねながらも、大阪の焼肉店でも修業した経験をもつほど、肉への愛は強い。
そんな末富氏が念願叶って出店した『肉匠堀越』は、全国から選び抜いた銘柄牛を、和のエッセンスを加えたスタイルで提供する唯一無二の肉割烹だ。全国の牧場から直接仕入れる牛肉は、川岸牧場の神戸牛、上田畜産の但馬牛、宮崎の尾崎牛など、日本でもトップクラスの牛ばかり。当日に屠殺され、その日のうちに届くという内臓肉の旨さにも驚かされる。
その日の仕入れによってコースの内容は変わり、色鮮やかなハツの刺身や3種のタン食べ比べ、生肉のようなユッケ丼など、シンプルな焼肉からオリジナリティ溢れる肉料理まで、バラエティに富んだ構成で楽しませてくれる。〆に出される牛肉かホルモンが入った炊き込みご飯も秀逸だが、いろいろと肉を食べた後でもするりと胃におさまるのは、脂の少ない赤身や内臓肉を中心に軽さのあるコースに仕立てているからでもある。
和の意匠を施した店内は、カウンター席のほか、4名から10名までの個室が8部屋と充実。落ち着いた雰囲気で、接待、デート、宴会などさまざまなシチュエーションで重宝されるだろう。
■アクセス
・東京メトロ「広尾」駅4番出口より、徒歩10分
・東京メトロ「表参道」駅A5番出口より、徒歩15分